Boa noite!
いつもブログを書くのが夜中になるのはなんでだろう。。
明日からお昼に書く練習をしてみよう!
久しぶりに体調を崩して2日間家でじーっとしてた。
きっとここ1ヶ月怒涛のいきおいで過ぎていった毎日の疲れがドッと出たんだと思う。
今日は私の師匠&とっても仲良しの素敵カップル、まりさん&レイマスがご飯を作りに来てくれた。
そして私のホームページの手伝いも。
彼らがいなかったら私のリスボンライフは、きっと大変なことになっていた、、愛してます!
彼らの素敵カップル具合については、近いうちに書きます。長くなるぞ。
さて、なぜゲストハウスを始めたか。日本にいるときから、
人との出会いが人生を変えるとずっと感じていて。人が集まる場所を作りたい、と思ってた。
ここに行ったらなんか元気になる、あの人の顔を見にいこう、あそこに行くときっと面白い出会いがあるかも?
なんていう、そんな空間を作りだしたのが、私のボス、ギャラリーのオーナーりょうさんだった。
わたしが8年間働いていたギャラリーはきっとそういう場所だったと思う。
そして本当に素敵な人がたくさん集まって、新しいなにかが生まれる、あったかい場所だった。
彼女の影響だなぁ私の人生は、、とつくづつ感じる。(写真は彼女の愛犬とギャラリー)
彼女も、いつかゲストハウスしたいわ〜と言っていたし。
私にとって場所は正直どこでもよくて。
でも、もちろん、今ポルトガルにいて、ポルトガルが大好きだし、
リスボンは今すごく熱い、世界中の人が集う面白い街だと思う。
わたし自身、昔から旅行が好きだった。スペイン、フランス、ハワイ、インドネシア、台湾、、サーフィンがメインだったけど、サーファーだからこそ、普通の観光とは違う、もっとリアルな現地の空気を味わえたと思う。
住むのと旅行するのでは、楽しみ方が全く違う。
雑誌に載ってる有名な観光地を巡るのもいいけれど、住んでる気分でゆっくりとその街の息を感じるのも、
旅の楽しみ方のひとつだと思うし、私はそういう旅の方が好きだったりするから。
ホテルではなくて、住人になった気分でゆっくりと過ごせるような空間を作りたい、というのがまずいちばん。
あとは、やっぱり大切なこと、それは、ここリスボンで日本人のわたしが空間を持つことで、なにかポルトガルに住まわせてもらってることの恩返しをしたい。
どういう形でできるか、まだまだ手探りだけど、少しずつ、この気持ちを持って毎日を過ごしていけば、
きっとなにか見えて来るもの、形になってくるものがあると信じて、
自分を信じてやってみよう、と思う。
(このゴロゴロカート、通称おばあちゃんの買い物バックは、坂道だらけのリスボンでの必需品。)