Boa noite!!
今日はジャマイカからのゲスト、ナタリー到着!
黄色のロングコートに赤のタートルネックにブルーのマフラーで登場!!
かっこいい!!!そしてちょーいい人!
四国のお遍路さんにも行ったことのある、かなり通なジャマイカンレディ。
そして、ジャマイカを”ジャメーカ”と、発音するあたり、昔レゲエにすっかり夢中で本気でジャマイカ行きを目指していた私にとっては、「おぉ!!本物!!」と、ついつい興奮してしまうのでした。
そしてジャメーカの公用語は英語なのですが、その英語も独特。
かなりゆっくりと話す。そしてジャマイカ訛り。いやーどれもこれも、憧れの国ジャマイカなもので、ついつい興奮してしまいます。ふふふ。
そんな私の個人的嗜好はさておき。今日はコスタカパリカでサーフィンしたあとのおいしいごはんについて。
まずはやっぱりビファナ。
ポルトガルの定番ファストフード。魚介類の豊富なポルトガル、レストランでシーフードを堪能したあと、締めはこのビファナ、もしくはプレゴを食べるのが地元流。
ちなみに、ビファナはパンに、焼いた豚肉を挟んだもので、プレゴは牛肉を挟んだもの。だいたいどこのカフェでも食べられる。お店によって使うパンや、お肉の味付けが違う。私はにんにくが聞いているところのが好き!
そしてマスタードをかけて食べる。これが本当にビールに合う!
通っているサーフショップ,The collectiveの横にあるカフェのビファナが私はけっこう好き。いつもサーフィンあとはビールとこれが定番。ビールとビファナで3ユーロくらい。
ほかにも、コスタカパリカにはサーフポイントの目の前にずらり20件くらいレストランが並んでる。
私のお気に入りはBARBASというおひげのおじさんのレストラン。
ここのカリル・デ・カマラオン(えびカレー)おいしい!
ビールはこんな感じで出てくる。もりもりとして魅惑的。
海上がりに、夕焼けに照らされるサーファーを見ながらビールとフライドポテトとカレー。。なんて幸せなの。。
そりゃーいくらサーフィンしても痩せないよね〜というポルトガルサーフィン事情でした。
こんなレストランのことを書いていたら、地元糸島の海沿いのレストランを思い出す。海上がりにサンセットでロコモコ食べるの最高だったなぁ〜。
あとはこれまた海上がりの、ヒッポー製パン所のミルクパンも食べたい。。。
地元が恋しい今日この頃。
しかし、どこの国にいても、やっていることは同じですね。
同じところと違うところ。それぞれの良さがある。
でもやっぱり日本はいい国だ!海上がりに温泉に浸かれるところとか、ポルトガルでは叶わない夢のまた夢。。。
でも、もちろん、リスボンでしか味わえない刺激もたくさんある。
いま、この瞬間、わたしはリスボンにいるので、今を100%楽しもう!!!
Até amanhã!