ポルトガル住民票が取れるまで。その1

Boa noite!

さて、今宵は連続で書きます。

なぜなら、暖炉の薪を使い切りたくて燃やし始めてしまったので、リビングから離れられないのです。あったかい。

先月、やっとの取れたポルトガルのレジデンシーカード(住民票)。

写真はAVEIROという、住民票を受け取りに行った街。

書類集めから数えたら、1年以上かかったなぁ。がんばった!わたし!

そもそも、住民票が取れるかはっきり定かでない状況で、家の1年契約も取ったし、AL(宿ができる許可)も、契約したあとでないと許可が取れるか、全てが定かでは無かった。ほんと、すべてが賭けでした。

今考えると、私ギャンブラーだなぁ〜と本当に思います。。

ここまで支えてくれて、信じてくれた日本の家族に感謝です。

レジデンシーカードの申請のために書類を提出したのがたしか去年の3月。そこから、移民局からの返事待ち。

移民局から、面談の予約メールがきたのが5月くらい。

そして、一番近い日程で空いていたのが、AVEIROというリスボンから電車で2時間の街、日程は9月末。ちなみにリスボンの移民局は1年以上待たないと予約が取れません。。。

リスボンからアヴェィロまでは電車で27€。とっても快適です。

ALFA PENDULARという電車はリスボンとポルトを2時間半で結ぶ特急列車。

AVEIROはポルトへ向かう途中の水辺の街です。

きっと9月末でAVEIROで取れたのはかなりラッキーなほう。

そして書類の原本を持って9月末AVEIROへ。

「あれ?日本に帰ってるよね、5月!その間の無犯罪証明書が必要だよ!!」

がーん、、、知らなかった、、、

ということで、一旦リスボンに引き上げ、日本大使館に申請手続きへ。そこから2ヶ月後、やっと書類ができあがる。そして、AVEIROの移民局に郵送。その後電話がかかってきて、面談の予約が取れたのが、1月初旬。

2回目のAVEIRO!!

書類を提出して、「住民カードは郵送します。1ヶ月後くらいね」

と言われる。ちなみにうちの郵便ポストは集合ポストなので、いつのまにか捨てられる可能性もあり、つねにチェックしてた。

そして1ヶ月以上すぎたある日、移民局からの手紙。

「あなたのカードはAVEIROに返送されました。取りに来てください。」

えぇぇぇーー!!!

つづく。。

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