Boa noite!
今日はリスボン生活でとっても助けてもらった、というか2人がいなかったらきっと絶対宿は始められてなかった大切な素敵カップルのことを!
日本人のまりさんと、リトアニア人のレイマス。
セラピストの2人は、イタリアの催眠療法のコースで知り合ったそう。
心理療法士でもありマッサージや指圧、鍼なんかもできるスーパーウーマンまりさんは、ロンドンに11年間住んだのち、去年の1月リスボンにお引越し。続けて彼氏のレイマスも。
リスボンで、唯一親しい日本人のまりさん。本当に、なんでも相談できる頼れるお姉さん!!!
家を決める時も、いつも一緒に見にきてもらっては、メジャーなんかもなぜかまりさんだけ持ってる、という、私の足りない部分全部持ってる人です。
家具の組み立ても2人がいなかったらできてなかった!
むしろ私は邪魔しない程度に手を出すだけ!!(実際にわたし見てるだけの写真が多かった、、笑)
ふたりのコンビネーション素晴らしい。そして横でなにもせずに見るブラジリアンのパウラ。笑 パウラらしい。
IKEA にもまりさんになんども付いてきてもらったり、、
そして最終的には身内のいない私のアパートの保証人になってもらったり!!
書き出すとどんだけお世話になりっぱなしなんだと改めて思う。。
あー!!!っていうところ、いつもズバリと指摘してくれる。しかもちょー優しい。
そして料理が本当に美味しい。。。まりさんの家でごはん食べるのがひとつのリスボン生活の楽しみでもあった。
彼氏のレイマスはそんなまりさんをこよなく愛する心優しい若者。(なぜ若者かというとたぶん20くらい年下だから!)
でもとっても落ち着いている。西洋の人たちみたいに、人生ハッピー!!っていう理屈抜きの明るさではなく、東欧ならではの、私より100倍落ち着いて物事を順序よく考えて生きてる。(まりさんは東欧シンドロームだと呼んでいた笑)そして笑顔がかわいい!!
レイマスは私のめちゃくちゃな英語をいつも綺麗に直してくれたり、このWebサイトの英文も、私の考えためちゃくちゃな文法の英文を美しく、もはや全く別のものレベルに魅力的に書き換えてくれたのです。
もう感謝しかない!!!
レイマスは私のリレーションシップセラピストと私が勝手に呼んで、私のくだらない(くだらなくないけど!)恋愛話をいつも延々と聞いてくれて、アドバイスをくれていた。だって、男の人って謎の生き物だし!しかも色々な国、文化が違うと、アピールの仕方も違ってくるので、けっこう戸惑うことがあったりするのです。「え、これ、どーゆーこと!?」みたいな笑
ふたりとも、先月ロンドンに帰っちゃったけど、ロンドン近いし、遊びに行く理由ができた、と前向きに受け止めます。
寂しいけど、、、泣
ちなみにふたりが住んでいたカンポデオリークというエリアは、ちょっと中心地から外れた静かな住宅街で、おしゃれなお店やカフェが最近続々とできてきている、地元ではちょっと話題のエリア。
私も最初はここにアパートを借りて宿を始めようと考えたりもしました。まりさんち近いしね。
私の宿を始めるにあたって本当にたくさんの友人に助けてもらいました。まりさんがリスボンに来たきっかけの、ジリアンというスーパーウーマンにも、本当にお世話になった。彼女がいなかったらそもそもビザは取れていない。
そんなこんなで、とっても頼り甲斐のある強力なサポートのもと、わたしは生き延びてこれました。
1人じゃ何にもできません!!!
本当に感謝。早くロンドンに遊びに行ってふたりに会いたいな〜!
Até logo!