ウィーンのオペラ座。

Boa noite!

昨日ときょうは半袖でお散歩できるくらいのあったかさ。2月の1ヶ月天気予報をチェックしてみると、ほぼ毎日晴れ、最高気温20度前後の日々が月末までずっと続いていました。ポルトガルの冬はもう終わったのかな?

さて、ウィーンの街歩きのつづきを。

これは公園で見つけたフリーの図書コーナー。自由に誰でも読み終わった本を置いたり、興味のある本があれば、それを持って帰ることができる。なんな夢があって好きなこのシステム。とくにこの本棚はウィーンの街の地図になっていてとってもかわいかった。

コップもあったり笑

そしてとっても素敵だったヴェルベレーデ宮殿のクリムトのコレクション。

でもみんな絵をみるよりは、ケータイで絵の写真を撮ることに夢中になっていた。前のほうでみたいのに、みんな写真撮ってるから前に行きづらいなぁと最初は遠慮していたけど、途中から開き直って、堂々と前に行ってました。きっとみんなの写真に私の後頭部が写ってるよ。笑

そして前日オペラ座の前にいるたぶんダフ屋っぽいおじちゃんから購入したチケットを入手したので、バレエをみに行くことに。

オペラ座の中のカフェのケーキがものすごく美味しそうだった。

私たちの席は、ステージのすぐ真上あたりに位置する場所。

正面からだと見えないステージ下のオーケストラが見えて最高。

バレエもストーリーがあって、舞台ももちろんダンサーも本当に美しかった。バレリーナって本当別の人間!ちなみにダフ屋さんで買ったチケットは1枚50ユーロでした。安いか高いかはよくわからないけど、ゆっくり座って見れたしとっても良かった。

3日の朝、ウィーンに行きたいと思ったきっかけの、ANAの機内誌、翼の王国に載っていたCafe シュペールにどうしても行きたくてついに朝ごはんを食べに。

とってもお上品なおばあさんが対応してくれて、やっぱり素敵でした。

ゆで卵のお皿かわいい。

ウィーンといえば、のお洒落な老舗カフェ。どこも、とっても格好いいけど、格好良すぎて田舎モノの私は少し落ち着かなかったな、、笑 

そして、第2の目的地ブタペスト 行きの電車に乗るために、ウィーン中央駅へ向かいます。ブタペスト とウィーンは電車で約4時間。

年末だったこともあって満員。わたしの指定席に堂々とおばちゃんが乗ってて、なんとか説明してしぶしぶ別の席に移動してもらった。

ということでつぎはブタペスト !

ウィーンのチーズはやたらとカラフルでした。

Até bréve!

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