やばい、ブタペスト①

ウィーンから約4時間、快適な電車の旅を終えて初めてのブタペストに到着。温泉があるっていうだけの理由でブタペスト行きを決めたのですが、到着した瞬間から、テンションが上がるかっこいい駅舎を見てびっくり。3日間だけの滞在だったのですが、またすぐに必ず行きたい(むしろ住みたいくらい)魅力的な街でした。

宿は中心地にあるAirBnBで借りた小さなフラット。建物が古くて親近感。とっても素敵な作りで、手すりがかわいい。

キッチンがあるのは嬉しい。

歩いてどこにでもいけるくらいのコンパクトな街。ドナウ川を境にブタとペストに分かれている。街全体がどこか懐かしい雰囲気で、なんとなくポルトに似ている感じがした。

到着したのが4時くらいだったので、すぐに日が暮れてしまいました。夕飯を食べる前に少しお散歩〜ということで、まずは歩いて20分くらいでドナウ川へ。ドナウの真珠と呼ばれる夜景はロマンチックで本当に綺麗。

AirBnBのオーナーは若くていけてる感じのブタペスト男子。その彼からおすすめリストがきたので、その中にあるMRestaurantに行ってみることに。

オープンしてすぐに行ったけどほとんど予約でいっぱい!なんとか2階の小さなテーブルへ通してもらえました。

ポタージュスープ、ラム肉のシチュー、フォアグラ(ブタペストはフォアグラが安くて美味しい)、すべて繊細な味付けで本当に美味しかった!

フォアグラのテリーヌ。ワインがすすみまくり。

具体的なお値段は覚えてないけれど、このクオリティでこのお値段は本当に安いと思ったことだけは覚えてる。ちなみにブタペストはユーロ圏だけど、通貨はフォリント。駅や街角で簡単に両替できます。

夜ご飯を食べ終わって街を歩きながらかおうちに帰っていると、クラブやライブハウス、おしゃれなバーやカフェが多くて、夜は今から〜〜という感じがめっちゃする!!この街は夜の街なのか!!知らなかった。しかも全部アンダーグラウンドな感じ。面白そう。。

この日は大人しくお家へ。が!夜の10時くらいから、目の前のクラブでパーティーがはじまる。

お昼はシャッターしていてなんなのか分からなかった!爆音と人の声でなかなか寝られず。。こうなったら参加したいけど、この日は疲れていたので翌日からは夜遊びしようと決めて、この日は就寝。朝の5時くらいまで騒ぎは続いていたみたい。

ブタペスト、温泉目当てに来たけどなんだか面白そうな街!

つづく。

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